韓国問題3

文さんがトランプさんに仲介を依頼した

という。

アメリカが関与できる幅が、日に日に

狭まっている。

 

 

日本側からいえば、

(1)韓国内にある日本企業の保全

   (経済活動・資産の保全

これが一番重要で、

 

 

ここが守れないなら

(2)慰安婦問題

(3)ほかの問題など

2,3はマイナーな問題で、

まずは

1、ということになる。

 

 

韓国側が日本が納得できる

妥協案を示すべきだろう。

 

ただ、(1)についても

日本政府にとっては最小限の

交渉余地にすぎないのだが、

 

 

まず(1)という事になる。

逆に言えば(1)が保全され

ないなら、

ホワイト国外しは不可避という

ことになる。

 

 

韓国内政治や情勢については

詳しくわからないが、韓国が

自由貿易と標榜するなら、

企業の経済活動や資産を

毀損する行為は、決して

自由貿易とは言えない。

 

 

まず韓国最高裁の判決を

差し止めて、再審に

差し戻す。その間に

日韓政府で協議する。

こんなところだろう。

 

 

韓国最高裁判決を

維持したまま、別の

協議自体を進めるのは

日本にとっては

ありえない譲歩で、

パククネ末期の

状態にリセットする、

これが最低の譲歩案

かと思う。

 

 

したがって、ボールは

韓国にあり、なんとか

するのも韓国の自助努力

だと思う。