NYに戻って第6戦は、松井秀選手の6打点の活躍で、
ヤンキースが27回目の世界一を達成しました。


松井秀選手、実に長い道のりでした。


おめでとうございます。



フィラデルフィアの第3〜5戦では、代打のみで
全く守備につく機会はありませんでしたね。


特に、第3戦4戦とヤンキースが勝っても尚、
松井選手を守らせなかった・・・・・・



ヤンキースはやはり、松井秀選手に守備のリスクを
今後も負わせないでしょう。



ジラルディ監督、多分松井選手のモチベーションを
切らないように考えて、守らせると言っていたの
でしょう。



フィラデルフィアで勝負がついていたら松井選手の
活躍をみれなかったわけだし、

われわれ松井秀選手ファンにとっては、今回の
WSは最高でした・・・・・



あとは、ヤンキースの提示する契約内容を、
松井秀選手が呑めるかどうか・・・・


1.DH限定で、
2.先発試合数は100以下
3.年棒はダウン
4.1年契約



上記のような内容であれば、ヤンキースにいる必要は
ないような気がしますね。



まだまだMLBでは、松井秀選手の力を必要としている
チームもあると思いますが・・・・



晩節を汚さないという意味で引退を望んでいるのは、
ヤンキースと巨人の球団幹部だけです。




1.マリナーズ
2.レッドソックス
3.ドジャース
4.メッツ
5.ホワイトソックス



この5球団のどこかに行きそうな予感もあります。



住めば都。


どこのチームに行っても野球ができればいいヤン。