2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

どなたがザックの後を引き受けても良いが、 任期は2年として、契約上、その後 2年延長できるオプションを付けるべきだ。 1.アジア・カップ、ベスト4以内 (準決勝以上) 2.2016年のオリンピックに出場し、 GLを抜けること(ベスト16以内) こん…

ザッケローニが辞任した。戦術家としての ザッケローニは良かったが、勝負師としての ザッケローニは、いただけなかった。 1週間くらい前に書いたが、この人は参謀で、 上に、リッピ、トラパットーニ、カッベロ などの勝負師がいればよかったと思う。 (同…

仕事で前半1−1のところまでしか見れなかった。 香川選手は久しぶりにファイトしていて、得点の 匂いがあったね。 後半の後半に立て続けに入れられたのは、見て いないが、前がかりになった代表が、コロンビア の得意のカウンターにやられたのだろう。 この…

日本代表の様に、第1戦で●、第2戦で△で、 第3戦に○のケースで、GLを突破したのは 2002年のトルコしかないという。 ●→△→ の状況で第3戦を迎えた全ケース に対して、統計学的にGLを通過したケースは 7%しかない、という。 ちょっと大学で確率をかじ…

ジーコジャパン(2006年)とザックジャパンが 妙に重なる。 2006年大会の練習試合でドイツに2−2で、 コンディションとモチベーションが最高に なり、直前の練習試合の超格下マルタ戦に かろうじて1−0で辛勝したジーコジャパン。 中村選手は発熱、加持選…

日本代表の不甲斐ない2戦を見て、コロンビアに 攻撃的に入ってほしいと言う人が多い。しかし、 コロンビアには守備的にいかないと、大敗する。 名目3バック、実質5バックで、試合に入って、 途中で、4−2−3−1の布陣に変えるほうが いいだろう。 コロン…

第3戦は、90分走り切れる選手を出さないと、 コロンビアに4〜5点はとられるだろう。 日本の両SBは機敏だが高さがない。 コロンビアの3トップと、両SBのカウンターは 強烈だ。さらに、試合巧者で、監督は名将 ぺケルマン。日本に勝てる要素は全くない。…

コロンビア2-1コートジ

コロンビアの勝利で、コロンビアのGL抜けはほぼ、確定した。 日本がギリシャに1点差で勝利した場合、日本はコロンビアに5点差で勝利しないと、コロンビアより上に行かない。 コートジは、最終戦ギリシャ戦に5点差つけて勝つと、コロンビアより上に行く。あり得…

ピッチコンディションをテレビで見たが、 今のところ良好で、 どうやら明日一日、天気も持ちそうな 予報である。 こうなると、日本の先発はほぼ下で決まりだ・・・ FW 柿谷(→大迫or齋藤)選手 2列目 大久保(→香川)・本田・岡崎選手 ボランチ 遠藤(→長谷…

グループリーグ2戦目は、どこのグループも 生き残りをかけた試合になる。 日本対ギリシャも、生き残りをかけた壮絶な 死闘になるだろう。 ギリシャ戦に向けて悪いニュースがある。 雨・・・・・である。どうやら、マッチ当日の 現地の天気は「雨」らしい・…

相手のSBを封じるため、ザッケローニ以下 イタリア人スタッフは、夜も寝ずに対策を 練っているだろう。 ザッケローニは戦術家なので、100%彼に 任せるしかない。 選手は、ギリシャ戦に向けて、90分間 走りきるコンデション調整、闘争心で負けない メン…

コロンビアが3−0でギリシャに勝ったが、 ギリシャは崩されて、流れの中で3点入れ られたわけではない。 まあ、それでも3−0のスコアで勝ったと いうことはコロンビアは勝負強いのだろう。 日本は、コロンビアをリスペクトも、恐れる 必要もない。タフな…

前半1-0になった所で大事に行き過ぎた 試合だった。1−0の局面は、探りあいの 局面で、日本が試合のテンポをつかむ 局面だった。 そこで、やはりリスクを取ってもう1点 狙えなかったところに敗因があり、 勝ち点1も、取れないのはかなり厳しく なったね…

開幕戦は地元ブラジルが、大声援に援護され 3−1で勝利した。 結果的に1−1からのPKが、ブラジルに流れを 引き寄せた。西村主審のPKコールは、世紀の 大誤審だと、欧米のメディアは報じている。 あれが、フレッジ選手のシュミレーションなら、 フレッジ選…

1990年代の後半にウディネーゼで、3−4−3の超攻撃的布陣 を敷いて(ビアホフというドイツの大砲がいたが・・・)、 万年下位チームをヨーロッパカップまで導いたというが、 その戦術は、トップから最終ラインまでを20m以内に 収めて、その中でパス回し…

交代枠は親善試合(6枠)と違い3しかない。 後半20分過ぎまで、SBとCB・ボランチの怪我の 保険で1枠は取っておきたい。 FW 大迫選手2列目 香川・本田・岡崎選手 あるいは、FW 岡崎選手2列目 香川・本田・大久保選手 どちらかだと思う。 ボランチはオ…

今の日本の勝ちパターンにはまった試合だった。 立ち上がりは、ザンビアの選手の運動量に、 日本のDFがボールウォッチャーになっていたが、 前半終了間近から、ザンビアの選手の運動量が めっきり落ちた。 日本は、勝ちにいかなければ、交代枠を3人 で終わ…

本田選手が去年末に頸部にメスを入れたが、そのことが原因で いまひとつ調子が戻らないようだ。ミラノでも、フィジカル コーチがつきっきりで、スタミナを回復するトレーニングに 励んでいたようだ。ただ、不調の原因がわかっているだけに、 あとは体力の回…

コスタリカ戦・3対1勝利

W杯本戦では、遠藤選手、柿谷選手、大迫選手の起用方法で大きく試合展開が変わってくるはずだ。 90分間を考えると、誰をジョーカーとして残すかが、大切になる。 本田選手、香川選手をジョーカーとして残すには勇気がいる。 消去法でいって、大迫選手か柿谷選手…