ヤンキースが4−6で、インディアンスに負けて
、今年もまたファーストラウンド敗退。


スコアボードを見ると、4発のソロホームランを
打ちながらの負け。
また悪い、俺が、俺がのヤンキースでしょうか?
つなぎのない野球だったようです。



王健民投手、悪かったみたいですね。



ベテランのビッグネームの選手を集めてチームを
作るのには無理があるのです。


カブレラ選手(CF)、カノー選手(2B)、
ダンカン選手(1B)、を中心に、若手主体で
チームを作った方がいいでしょう。
ベテラン(30歳以上)は野手に2〜3人、
ピッチャーに2〜3人で十分です。
ヤンキースは名前だけのベテランが多すぎます。



特に、前々か言われてる様に、センターライン
(SSとC)のジーター遊撃手とポサーダ捕手の
衰えを補う若手が見つかるかどうか?
これが、ヤンキースが27回目のワールドシリーズ
制覇できるか否かのキーでしょう。



センターラインの再構築が急務です。
ヤンキースのマイナー組織から上げるべきでしょう。
ウィリアム選手、ジーター選手、ポサーダ選手が、
90年半ばにマイナーから上がってきた頃を
思い出せばいいのです。


ファースト、サード、ライト、レフトの選手は
トレードで補強しても十分ですから。


トーレ監督も今回で、ヤンキース勇退する
かもしれません。松井秀選手も、ヤンキース
ワールドシリーズ制覇を夢見るのもいいですが、
西海岸のチームで、じっくり野球するのも
自分の選手寿命を長くするかもしれません。


ほんと残念です。今回の敗戦は・・・・・