社会保険庁

 先日、近くの社会保険事務所で、厚生年金の
遺失期間の処理を正しくしてもらうため、出向く。


ほとんど、60歳以上の方々ばかりで、実際、
今、年金を貰っている世代の人達ばかりで、
なんか違和感があった。


といっても、自分もあと、17、8年で貰う身。


コンピューターで、パスワード等を貰い、
画面上で確認すると同時に、大元の
社保丁のコンピューターで、抜けていた
3年分の厚生年金支払い期間を、追加
してもらった。


この処理でもらえる額など微々たるものだが、
払った期間が、遺失しているのは前から気に
なっていた。


とりあえず、処理後の訂正書類も頂いて
気は収まった。


ただ年金支払いは、その時の政府や景気動向
に左右される面が強いので、今、これこれ
貰えると試算して、ほくそ笑んでも全く
無意味。


我々が65歳になった時、我々を支える
若い世代が日本に残っているのだろうか?