W杯 3
カタールの試合は明日やるそうですな。
いよいよW杯モードですね。
カナダ戦は忘れるとして、
初戦エンジンのかかりづらい強豪国
ドイツにどう立ち向かっていくか・・・
リスペクトはいらないし、今の
代表の面子からして欧州組であり、
ドイツに委縮することはないだろう。
先日ホームで0-1でブラジルに負けたが、
あれくらいの守備の強度がほしい。
高い位置からプレッシングできるか、
ここだろうね。
①レギュラー全員が戻ってベストメンバー
だったら、4-2-3-1
なら、
1トップに前田
二列目に、久保（三苫）、鎌田（南野）、伊東（堂安）
Wボランチは、遠藤、守田
４バックが、富安、板倉、吉田、酒井
GKは、シュミットダニエル（権田）
②Wボランチの一人が欠けたら
Wボランチに、遠藤（守田）、板倉
４バックが、伊藤、富安、吉田、酒井
③Wボランチの二人が欠けたら、
１トップに前田（上田）
二列目に、三苫、久保（南野）、伊東（堂安）
Wボランチに、鎌田、板倉
４バックが、伊藤、富安、吉田、酒井
④Wボランチの二人が欠けて、富安が無理なら、
１トップに前田（上田）
二列目に、三苫、久保、伊東
Wボランチに、鎌田、板倉
４バックが、長友、伊藤、吉田、酒井
⑤Wボランチの二人が駄目で、富安板倉も無理なら、
１トップに前田（上田）
二列目に、三苫、久保（南野）、伊東（堂安）
Wボランチに、鎌田、柴崎
４バックが、長友、伊藤、吉田、酒井
こう見てくると、
やはりボランチとDFが足りない。
試合直前に、富安、板倉、守田、遠藤が
怪我の悪化で全く使えない場合、追加招集は
絶対必要だろう。
そう考えると、原口、旗手は必要なピース
だったのかもしれないなぁ。
攻撃陣は揃っている、いい意味じゃなく、
誰を出しても期待できない程度に
揃っている(笑)からね。
先発で上の４人は、上田（前田）、三苫（久保）、
鎌田、伊東、
で固定して勝負していいくらいよ。
南野がオーストリアリーグで輝いて
いたころの切れがあれば、スーパーサブ
だが、コンディションが悪すぎる。
やはり問題はボランチと４バックなんだよ、
今更だけどね。強度のあるDF、あと何人か
必要だったんだよね、レギュラーの怪我の保険で。。。
ドイツやスペインに試合開始早々先取点を
許す展開では、勝ち点は見えない。理想的な
展開は、０－０、１－１、１－０だね。
このためにはWボランチ含むDF次第だから。
返す返すも、富安、板倉、遠藤、守田を
ベストコンディションで出せないのは痛い。
W杯 2
寝不足気味だ。
昨日のカナダ戦。両方とも1.5〜2軍だが、
カナダのパスワークが上回っていた。
日本は、冨安、遠藤、守田、三笘が
間に合うか、どうかだけだな。
最後に、鎌田をボランチに使ったのは、
遠藤、守田が間に合わなかった場合の
オプションか。ただ、鎌田がボランチで
先発は、日本に黄色信号だな。
1トップに前田
ニ列目は、久保、上田、伊東
Wボランチに、板倉、鎌田
4バックに、伊藤、冨安、吉田、酒井
遠藤、守田、が使えない場合は上記、
こんな形しかない。攻撃に関しては
全く期待できない。
南野がここまで不調なら、
やはり、大迫、古橋、原口を
呼んでおくべきだったね。
鎌田がボランチで、遠藤と守田が
欠場では、攻撃力が半減する。
守備に関しては、上の布陣は
そこそこやれると思う。
浅野、柴崎は守備の強度が足りなく
使いづらいな。
日本の命運は、遠藤と守田が
間に合うかどうかに握られて
いる。もし間に合わなかったら、
逆に徹底的に守備的にいくしか
なかろう。守備的な方がしっくり
いくかもしれない。
W杯
そろそろ始まるね、
日本代表は４－３－３か４－２ー３－１
４－２－３－１
なら
上田
久保（三苫） 鎌田（南野） 伊東（堂安）
守田 遠藤
伊藤（長友） 富安 板倉（吉田） 酒井
４－３－３なら
久保（三苫） 南野（上田） 伊東（堂安）
鎌田
守田 遠藤
伊藤（長友） 富安 板倉（吉田） 酒井
問題は、DFで、富安と板倉がどの程度使えるか、にかかっている。
守田、遠藤、鎌田の控えは若干落ちるので、選手交代がキー
になる。
（予想）
日本２－２ドイツ
日本１－０コスタリカ
日本０－１スペイン
勝点４
グループ抜けはスペイン（勝点７）、ドイツ（勝点５）
かな。
もし日本がスペインと引き分けたら、
日本とスペインが、抜けるだろう。
いやぁ～楽しみだね・・・・・
時計の針を戻すことはできない、ただ未来を創るだけ。それが歴史だと思う。
日本のネットSNS上では日本にいる
ロシア人に対する誹謗中傷が
酷い、らしい。
国民一人一人がいかに一人の
独裁者に翻弄されるか、
そういったパターンだ。
ナチスドイツも一人の狂人を
始末できなかったため、独国民は
悲惨な思いをさせられた。
日本も、軍部、その増長を止められず
悲劇の結末が70年近く前に起こっていた。
個人は関係ないが、国籍がある以上
その国家からは何がしかの影響を
受けざるをえない。
これが戦争だ。
ソ連軍の侵攻とそこでの
殺戮、婦女暴行、これはソ連兵
個人の問題だったのであろうか？
関東軍が降伏前に民間人より早く
本土に帰還したのは、軍の責任だった
のだろうか？
515事件から226事件で、立憲民主制を
ズダぼろにされ、国内の民主派・
左派が監禁連行投獄死においやられた。
歴史的な必然性があったのだろうか？
第2次世界大戦に至る過程で、
日本中国朝鮮で、あるいは欧州で
同時進行的に、
の戦いが起こっていた。
第二次大戦。真珠湾。広島は、
何十年間の水面下の戦いの結果にすぎなかった、
と言えるだろう。
戦争を拡大させる勢力がいる。
間違いなく専制主義的な色合いの強い国家
が、それである。
時計の針を、1930年代に戻すことは
できない。
ただ一方で、戻したがる勢力が全世界に
いることも問題だ。
増えた人口を殺戮で（必ずしも戦争だけ
とは限らない）解決しようとする勢力が
いる。
増えた人口は、殺戮では減らせないし、
専制国家は、19世紀以前の国家体制なのだ。
我々には過去に行けるタイムマシーンは
ない。物理学的には未来に行くことは
可能らしいが(笑)
時計の針を戻すことはできない。
