全く話は変わるが、やはり昨日の夕刊○×を見てい
たら、「V」というアメリカ映画かテレビが5月休
みの間、やるらしい。それで思い出したが、「V」
と言えば、アメリカの80年始め、テレビで「V」
というSFを放映していた。全編見たわけじゃない
が、冒頭のシーン〜2,3作までが強烈に印象に
残っている。


異性人達が、地球に円盤の大船団でやってくる。
円盤は、各国の首都の上空に待機し、空を覆いつく
すほどの大きさ。(この情景は「インディペン
デンス・デイ」にパクられたか・・・・)


そこで、各国の言葉でカウントを始める。

「アン、ドゥー」「ケトース、・・・」「イー、」
「スリー、トゥー、ウァン」 と、カウントが止まり、
円盤からアナウンスがある。「グリニッジ標準時
6時に、国連本部で事務総長をお待ちします。」
という、アナウンスが空(円盤)から、ある。

その時刻に、スウェーデン出身の国連事務総長が、
屋上で待つと、小型船が大きな母船から屋上に降り
てきて、事務総長を向かいいれ、2人で小型船の
タラップから降りてきて、こんなことを言い始める。


「私達は、地球の隣の太陽系シリウスの第3惑星
から友好のために、この小さな船団を率いて来まし
た。私達の星は深刻な環境汚染のため、悩んで
います。あなたがたの水を多少分けて頂ければ、
それを積んで戻ります。その見返りと言っては何
ですが、私達の科学技術をお伝えし、あなた方の
病気の悩みなどを解決して下さい。その前に、
友好のため、私達の母船に有志の方を招待します。

などと、この提督は話すのですが、この宇宙人は
人間のような形にうまく変形していた、実はイグ
アナの様な連中でした。ある新聞記者が、母船に
しのびこむと、そこには人間を保存した山また山。
まるで映画「マトリックス」のような状況でした。
結局、彼らは人間を食用にしていたのでした。


続きは、貸しビデオなどでご鑑賞下さい。多少、
醜い(グロイ)のですが・・・。

V ― DVDコレクターズBOX

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