アメリカもいよいよバブルの崩壊が始まったようだ。
優良株も2%前後下げている。
住宅関連株は、平均5%の下げ。最悪で10%下げ
てる銘柄もある。
上げたのは、医薬セクターでちらほら。
雇用統計の悪さが響いたようだ。



結局、自分のオプションは思った以上に下げたため、
約定せず。マーケットオーダー(成り行き)も考え
ないとまずいかも。DRホートンのプットも思った
以上に上げたため(ヘッジファンドのヘッジとして
買われたため)、約定せず。

一旦、潮目が変わるのを期待して(あるかどうか?
疑問だが)
オプションは、その時、決済しよう。





下がり基調で順張りに徹し、プット買い、コール売り、
現物の空売りを仕掛けるか?


コントラリアン(逆張り)に徹し、オプションは捨てて、
現物優良株の底値をじっくり拾うか?


米国株個人投資家も、潮目にきている。

個人的には、
(1)買いたい株をじっくり調査してバーゲンで買う。
(2)買えない株を、安値(長期のコールオプション)で買う。
がいいと思う。

空売りは考えず、現物株のヘッジ(保険)で、
プット買い、コール売りを絡めていく。
当たり前のことだけど。


こういう地合いだと、流動性のある銘柄を、オプションに
限らず売買しないとね。パニクッているので、
新興市場の新興銘柄はなかなか、約定しない。
それは日本市場でも同じだけど。
冒険できる銘柄は、全資産の5〜10%以内で勝負すること
などetc,etc。マネーマネージメントが大切になる。



アメリカのヤフー掲示板を読むと、個人投資家は、大手住宅
関連株は、底値に来たか?まだ来てないか?とディベート
してるが、こういう我々の様な、素人の端株投資家が話して
いるうちは、まだまだ底値は先だ。

分割で仕込みましょう。
株の売買は全資産の10%以内にとどめることだ。