女房の実家周辺で、自分は2年間の体育関連の
活動の会長職で、えらい目にあったが、今度は
カミサンの方に、自治活動の仕事が回ってきて、
今度は彼女がこれから2年間が役目だ(泣)。



他に、子供の教育関係の会長職を自分が、
断れず引き受けた(泣)。



子供を人質に取られて、親たちは何でも
断れずハイハイ引き受けざるを得ない
構図が、地方の地域活動にはあるようだ。



いくらでも未婚の独身貴族は、自分の
近くにいるのだが、そういう方々には
地域の役職を回さず、壮年期で、子育て
世代ばっかりが引き受けてる、おかしな
状況があるようだ。



学校の子供の親たち(子供の同級生の
親達)と話しをすると、もうみんな
いう台詞は、「子供が少なくなって
きているのに役職の数は、20年前と同じ
ですからね。」「仕方ないですよ。2役、
3役、引き受けざるを得ないですよね。」



若い親達は、みんな腹が据わっている。
中には、腹のすわってない親もいて、
転校する方々も散在するが。



人生とはかくも不合理なるものかな。



不合理なるからこそ、明日へのファイト
が湧くものなのだ。