人類の歴史は細菌やウィルスとの戦い

新型インフルエンザが日本の大都市でパンデミックフェーズに入った。 幸いにして、今回のインフルエンザは弱毒性だ。このウィルスは、呼吸器、特に肺に取り付き冒す作用が少ないと言う。ある蛋白質が自身のウィルスに欠如していると言う。難しい事は抜きにして、日本政府、厚生労働省は、インフルエンザとの戦いの時期を、年末あたりと考え、 (1)抗インフルエンザ薬の備蓄(現状の倍、8000万人分備える)(2)ワクチン備蓄 (できれば季節インフルエンザと新型インフルエンザに対応)場合によっては、A型のインフルエンザには全て対応できるワクチンでもよい。英国の様に、全人口分くらい生産すべきだ。外国のワクチン会社から買ってもいい。 と、書いてますが、インフルエンザより怖いウィルスや細菌もあるし、慢性疾患、癌だってある。病院はインフルエンザ治療だけじゃないんだよね。軽症なら、自宅で、修行僧のような生活を1週間くらいやってもらうしかない。若者にとってはいい修行の機会になるはずだ。 再三書いてますが、衛生状態の悪い途上国に絶対広めない事。アジアアフリカの人口過密地帯で、どんな突然変異を起こして、先進国に戻ってくるかわからない。