約二ヶ月ぶりに日記を見てみると、10万ビューを突破していた。


また今日は、久しぶりにデイトレードしてみた。
仕事の合間に、携帯での注文・決済である。


今日は、先週のダウ工業の大幅上げ、円安の政府日銀の対応から、
日経があがるのは当たり前で、おいしい相場になると踏んだからだ。
案の定、午前だけで、250円以上上げたみたいだ。


自分は、日経先物225を、9050円のエントリーで、IFO注文
してたが(300枚)、あっさりエントリーをすっ飛ばされて、
携帯から、まず9150円で買って、OCO注文で、9260円
で売り、9100円で逆指値売りをいれたら、ラッキーにも
9260円で決済できた。

2時間の携帯トレードで数万円の利益であった。



今は、いろんな注文方法を、各証券会社とも揃えていて、
素人のデイトレーダーには便利になっている。

自分は、長期投資では、アメリカ株のオプション、高配当株
をやってる。アメリカの高配当株はだいたいリート関連で
年率20%出すところもある。


話はそれたが、IFO注文とOCO注文について。

(1)IFO注文
   買いと売りがありますが、売りは買いの逆の要領
   なので、ここでは買いのみ説明します。(デイトレ
   ダーやプロは当たり前の事ですので、読み飛ばしてね)

   今日のケースでは、自分は、
   日経先物225の、 
   買いを9050円で入れました。

   同時に(9050円で約定した場合)、
   売り決済として、指値9300円を入れました。
   同時に、買った後の相場下落、損きりとして、
   逆指値9000円も入れました。

   もし9300円で約定したら、9000円は自動で
   キャンセル。9000円が約定したら、9300円
   は自動でキャンセル。

   これがIFO注文の買いです。

 (2)OCO注文の買い

    IFO注文の買いエントリー9050円を
    すっ飛ばされたので、9150円で買い注文、
    約定させました。

    その後は、上のIFO注文と似ていて、

    売り決済として、9260円(指値)と、
    9100円(損きり用逆指値)を入れておきます。
    一方が約定したら、一方はキャンセルされます。

    これがOCO注文の買いです。


  家でトレードできれば、コンピューターの画面から
  もっとうまくエントリーできて買い、約定できます
  が、外で、デイトレード、しかも携帯1本ですから
  上の成果で御の字です。

  プロなら前場だけで、多分、数百万円稼げたはず
  です。それくらい今日の前場は、ご祝儀相場でした。

  デイトレなんて滅多にしませんが、今日は、逆立ち
  しても上がる相場でしたから、僕もおこずかいを
  多少稼がして頂きました。

  年に数回あるかないかの相場です。