中国共産党は、戦前の日本の帝国主義へと、
何でも帰結させたい、らしい。





我々日本人は、戦後、ベトナムチベット
中国共産党から、領土を掠め取られた事を
覚えている。





また、数ヶ月前、中共が、南シナで、
フィリピンと対峙した際用いた脅しの
数々も覚えている。





日本は、最低でも、越・比・インド
ネシアが中共に行った抵抗を見せる
べきだろう。





よく、中国人の民度とか、国際的な
イメージなどと語る識者がいるが、
その良し悪し・善悪と、今回の、
島嶼防衛とは何の関連性もない。
いわんや、80年以上前の亡霊も
何の関連性もない。





ベトナムインドネシア・フィリピン
にならって(それ以上で)、海保と
海自と空自が仕事をすればいい、
それだけである。






英語にこういう言い回しがある。

Get the job done.



海保・海自・空自は仕事をすれば
いいだけで、余計なことは、外交に
任せればいいのである。


Get the job done.




細かいことを言うなら、東シナ
海は南シナ海と違って、台風の
銀座である。3ヶ月もその
海域にとどまるには、尖閣諸島
上陸(停泊)か、台湾への
寄港か、しかない。補給路が
1000キロ以上の大陸に
あるのだから、無謀としか
いいようがない。




日本は、地の利(尖閣に近い)
を、大いに活かして、台風を
待つことだ。




場合によっては、13世紀の
博多湾の再現(台風による元の
船舶の壊滅)・悲劇が繰り返さ
れるケースもある。中国人の
命は軽いから、また、懲りずに
来そうだが・・・・




1.地の利を利用する。
2.仕事をする。
  (get the job done)




これだけである。