中共

戦後、アジアで国土を広げた唯一の国は中共だけである。もちろん合法的に広げたわけではない。盗んだのである。1970年代、ベトナム戦争の混乱にじょうじてベトナムからスプラトリー諸島を奪い、90年代の半ば、フィリピンからミスチーフ礁を奪った。いずれの島も実効支配していたのはベトナム、フィリピンだった。 マレーシアは海軍を全面に出して諸島防衛の意思を示している。


基本的には日本企業は順次穏やかに大陸から撤退すべきだ。



そして尖閣諸島をめぐる第二弾の紛争が、遠くない将来に起こるに違いない。



尖閣諸島中共に支配されることは、すなわち、台湾や沖縄も直に中共支配下になると見て間違いない。


やはり、大陸との商売の前に、我々は向き合うことがあるのだ。


中共は滅びない限り、拡張主義は捨てないはずだ。



対話などとやわな事を言ってると、外交官が話してる、その裏側で、着々と連中は漁船を準備してるはずだ。共産党とは、そういう連中なのだ。




政治の民度は、ロシア以下が中共なのだ。



和平など考えない事だ。