ボストンマラソン・テロリスト

警察(FBI)と銃撃戦となり、一人は死亡し、もう一人は逃亡中とのニュース。


あそこまで面が割れてれば、逃げ切るのはほぼ不可能だ。


場合によっては二人目の犯人も自殺した可能性もある。


背後にテロ組織があるのか、単独犯なのか、犯人が死んでもある程度は特定はできるだろう。こうなっては生け捕りは不可能だろう。


それにしても、アメリカのハイテク捜査は、スピィーディーだ。FBIやCIAの捜査能力は素晴らしい。


日本も見習ってほしい。千葉の英国人教師殺害犯は取り逃がした上2年も潜伏されるし、オウムサリン犯は10年以上、極めつけはダッカのハイジャックで日本赤軍の釈放という超法規的措置。当時の福田首相は言った「人命は地球より重い」と。

まぁ、それでも日本の警察も執拗でしつこいので、10年以上かけて全ての実行犯の身柄は確保したが。まぁ生け捕り、という点では日本の警察に一日のちょうがあるが。


取り逃がした犯人も多いが。3億円強奪犯とか、グリコ森永犯とかね。


まぁ今の若者には何の話かわからんだろうが(笑)



FBIの捜査官は、まず容疑者の背中に後ろから銃を向けて、両手は車に置かせ、英語で、「あなたには裁判をする権利、弁護士を任命する権利がある」などと言うのだが……昔、アメリカのFBIというテレビ番組がやってたな。1970年代だが…。


話が脇道にそれたが、犯人の背後関係がどうなってるのか、非常に気になる。何故ボストンを選んだのか?犯人はボストンの人間か?


今後の捜査を待つしかないな。



アメリカに任せてたら、福島原発廃炉は既に終わっていたかもしれないな………。