日本とセネガルがまず1勝

日本とセネガルが第1戦で勝ち点3を取った。

次戦、裏の、コロンビア 対 ポーランド
生き残りを賭けたサバイバル戦。


日本にとっては、セネガル戦は勝ち点と、
負けても1点はほしい。今後の得失点差に
影響するからだ。


引き分け狙いで守備的に行くか
1点を取りに攻撃的に行くか


西野監督の性格からいって(ガンバでの
経験から)攻撃的に行くだろう。


1996年のアトランタでは、守備的に
いって勝ってしまったブラジル戦後も、
ナイジェリアに守備的にいって、
0−2か0−1で負けてたはず。
第3戦はポーランドハンガリー
打ち合いで勝ち点3をもぎ取っている。
ナイジェリアになすすべなく負けて、
中田英は攻撃的にいくべきだと進言。
(ナイジェリア戦中の進言だと思う)
中田英は第3戦のスタメンを外された。
奮起した残りのメンバー、前園とか
城、路木、伊東が踏ん張って第3戦は
勝ってたはず。この苦い教訓もある。
西野監督は攻撃的な姿勢を変えないと
予測する。


あれから22年。西野監督も60歳を
越えた。ガンバ大阪での成功もある。
点を取りに来るはずだ。



予想スタメン(交代)


           大迫



乾(トップ下へ)  香川→本田(右サイド)  原口



  柴崎(怪我なら山口)   長谷部



長友    昌子    吉田    酒井宏



         川嶋



コロンビア戦のスタメンをいじらないだろう。

各選手の怪我・体調もあるから交代は未知数
だが、本田in香川outの交代は後半35分、
残り10分くらいがいいだろう。両チームの
足が止まった時、本田のキック力が生きる
局面があるだろう。



香川・乾のコンビが疲弊して、機能しなく
なったら、
香川→武藤 乾→岡崎(または本田)で、
岡崎(または本田)1トップで、
2列目に、武藤、大迫、原口を並べても
面白い。


もしくは、長谷部をアンカーにして
2トップもいいだろう。4−4−2
これも後半25分過ぎになる。


     大迫      岡崎(本田)

       
         原口

    柴崎        武藤


        長谷部

長友   吉田      昌子  酒井


        川嶋


香川ー乾の見切り時期と、本田ー武藤の
どちらを選ぶか、交代の妙がある。



どのようなフォーメーションになろうと、
攻撃的な姿勢を維持していく一戦になる。


勝ち点を取りに行く。点を取って勝ち点を
取りに行く試合だ。


セネガルも強敵だが、日本も頑張って
ほしいね