[大学

リサーチが返ってきた。

予想した通り、偏差値は
ここ何回かで一番悪い
62くらいだっだ。



理系の平均点は570越えで、
去年より10点アップ、
河合塾のセンプレより20点アップ。




娘の大学は圧縮率が高いので、
単純に考えて、2・25記述試験の
最低点は、去年より10点も上がらない
のかな?・・・・・・
それとも、大学側が、去年と同じ
最低点を設定しているなら、
記述の難易度が上がる可能性もある。
これは、国公立受験の日本全国どの
学生にも当てはまることかもしれない。
記述が難化すれば、ますます、センター
試験で点数を稼いだ受験生に有利な
記述試験の展開が予想される。
いずれにせよ、平均点アップは、
受験生には不確定要素だね・・・




話は、またまた、それたが(笑)


娘のリサーチは、

前期・A判定
中期・A判定

ここまではよし。



後期は、前期の旧帝と同じ学部がB判定
他の2大学がA判定。




結局、出願は、前期・中期は
A判定の大学、
後期も、旧帝をさけて、
A判定の2大学のうちから1っに
絞るそうだ。




先日書いた

(去年の受験者数÷リサーチの総志望者数)×リサーチの順位

で当てはめると、
前期のA判定の大学学部は、河合塾で15位、駿台で22位。



十分かと思われますが、この15位、22位という
順位に、20〜30足した順位が、
2月25日の順位かと思われます。



なぜか?と言いますと、旧帝大とは言え、
東大や京大、医学部ではないので、
旧帝大学間、同じ大学の違学部の
モビリティが強いので(偏差値が高くない学部な
ので学生間の出願の移動が多いため)
、上位旧帝大、上位学部から、これから
確実に受かる、娘が行く旧帝の下位学部に
出願するからです。



何とも言えませんが、おそらくその数が
20〜30人。
その全員が娘より成績が良いという
仮定の下で計算すると、悪くても、
40位から50位くらいが、
前期記述試験の順位になるかと予想できます。
(成績開示してみないとわかりませんが)

娘の学部の定員はその約2倍なので、
半分くらいの順位で受かる確率が一番
高いのかなと・・・


モビリティの強い大学学部を受ける場合、
リサーチのA判定とかB判定とかを
信ずるより、



センターで取った持ち点に(自分の傾斜配点)、

赤本を解いてみて加算される記述点、
この足し算の方が、確かな場合が多いです。




親的目線でいえば(笑)、とりあえず、
私立も含めて、どこかの大学には入学できる
のではないか?

そんな感じでしょうか・・・・・


親としてみれば、見守るくらいしか
できないんだよなぁ・・この時期まで
来るとね