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米国株も、日本株も、絶好の買い増し、新規買いの
チャンスがめぐって来ている。

ただ、ピーター・リンチが言う様に、「落ちているナイフ
を掴む時は、地面に突き刺さって、止まってから掴め」
なので、一度落ちきって、株価が反転上昇した所を狙う
のが筋だろう。ただこの反転というのも、よく言った
もので、「いつ反転するのか」が問題だ。将来の１０倍株を
３年後まで待てるか？これは問題。目先の「優良株」「資産
（資源）株」「軍需関連株」、狙いも一手だ。

アメリカの１９８０年頃のインフレ懸念中には、軒並み
軍需関連株は急騰しています。

米国株で、「優良株」に該当するのは、プロクター＆ギャン
ブル、アメックス、パルモートコルゲーティブ、コカコーラ、
ハーシーフーズ、ケロッグ、H,J.ハインツ、ジレット　など

「資源・資産・電力株」には、シェブロン・テキサコ、ヘッド・
ウォーターズ、ビンテイジ・ペトロリアム、ディアジオ（英）
、ネスレ（スイス）、デューク・エナジー、ニューモント・
マイニング、シュルムバーガー、ネイバーズ、デボン・エナ
ジー、ペトロ・カナダ（加）、エンカナ、エクセロン　など

「軍需株」には、ハリバートン、ジェネラル・ダイナミックス、
ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン、CACIインター
ナショナル、レイセオン　など

上記の銘柄を短期目的に購入すれば、こういう弱気相場には
ちょっとした利益をとれるのではないでしょうか？（ただし
投資は自己責任で）　自分は、相場に合わせて銘柄を選択する
ことは一切しませんが、コンスタントに２０〜３０％の利益を
取るには、その場その場の相場状態で、上記のような銘柄を
短期売買するのも一手でしょう。

日本株については、全く分かりません。自分の持ち株（１銘柄）
では、既にこの１ヶ月半の下げで、３０万円程、赤が出ています。
ただ、この銘柄はボックス相場で、年に平均値の上下５０％以上
も振れますので、驚くにあたらないのですが・・・・・。売り上
げ高と、税引き利益などの財務に、マイナス要因が出たら考え
ますが、相場に引きずられて売る事はないでしょう。まして、
この銘柄、空売りの対象銘柄でないので、身動きは取れません。

今日の利益率、ついに２０％切る。米国株だけなら、４５％くら
いか・・・・・。

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