■
短期的(1〜2年後)には、
資源株(原油メジャー、鉄鉱石ニッケル採掘、金銀採掘会社)
と、穀物関連株(種子肥料のバイオ組み換え、穀物商社)が
いいだろう。
アメリカ(ADRも含む)の銘柄では、
ダウケミカル、デュポン、リオティント、BHPビリントンなど。
住宅関連も、仕込むにはいいだろう。
現在の保有株は以下の通り。
メリディアンバイオサイエンス社
セルサイ社
リオティント社
モンサント社
DRホートン社
他の銘柄はすべて処分。
短期の購入候補としては(オプション買いも含む)、
リサーチインモーション社
ニュアンス社
ディレクTV社
アポログループ社
MGMミラージュ社 など。
グーグル、アップル、ヤフーもいいでしょう。
長期的には、
鉄道バス関連株、水資源開発会社(水の浄化、塩水の
淡水化)、電気自動車関連株、鉄道駅周辺の不動産
保有会社、もいいでしょう。
今後、小売原油(ガソリン)の高騰で、
鉄道バスへのシフトが考えられます。
アメリカでは、今年に入って、自動車を乗らず、
バスや鉄道の利用客が、30%くらい増えている
ようです。これに伴って、駅前、バス停前の
土地が活性化され、不動産が上がると考えられます。
水資源は今後、世界的に、地球環境の悪化で、
各国の争奪戦が始まります。
水資源の確保を主題にしてきた会社の株は、
急成長するはずです。
上がっても、いつ上がるかが問題ですが。
ここが長期投資の難しさです。