ほとんどニュースも見てなく、保有株がどうなった
か?チェックもしなかった。



シティーグループの救済をアメリカ政府が具体的に
示して一時、株価が急騰したが、今日のダウ工業
先物を見てみると、小幅に落ちている。



どうしても、悪い会社に資金注入っていうニュースは
投資家のセンチメントを逆に悪化させるだけなようだ。



住宅関連の指数、景気の動向の指数が改善しない限り、
上昇トレンドには、いまいち乗れないようだ。




指数オプション(ナスダック)も、
1月中旬なら、
高くて1800ポイントくらい
低くて1300ポイントくらい

と、予想するのが妥当なところだろう。




現段階での底打ちもないし、
上値抵抗線を突き破ることもなかろう。




相場のトレーダーであれば、2〜3ヶ月
のトレンドでは、
下値を試す展開で、かなりベア相場。


現物資産の売却をしてないなら、
コールの売り、
プットの売りのストラングルを仕掛け、
プットの売りのさらに外側に、保険で
プットの買いを入れておくのが妥当で
あろう。