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70年代後半のカセットが見つかった。
たぶん1977年の全米ポップだろう。
保存状態がいい。
ブレッドのLost without your love,
ジョージハリソンのThis song,
ホール&オーツのRich girl,
エンゲルベルト・フンパーディングの
After the lovin,
ステファン・ビショップの
Save it for a Rainy Day
いやぁ〜名曲が多いね、当時は。
Lost without your loveのさびの部分の
ギターは、素晴らしい〜
フンパーディングの情感あふれる歌いっぷり!
- アーティスト: Bread
- 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
- 発売日: 2006/12/05
- メディア: CD
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「70年代後半から80年代前半のアメリカ
は、名曲の宝庫だね」って、夜、女房に
言ったら、
「あんたはただバラード好きなだけで
しょ。
美空ひばりは、都はるみ、って言って
呑んでる新橋のおやじのノリね。
年なんじゃない」
という、きつい一発かまされる。
ただ、当時のアメリカはベトナム
戦争を撤退決めて、不況回復にも光が
見えてきた時代。
日本のポップスもアメリカよりやや遅れて、
「神田川」のフォークから、
ユーミン、オフコース、サザンの
ニューミュージックに180度舵が
大回転した時代。
70年代後半から80年代前半は、
日米とも、名曲、明るい曲、
乗り乗りの曲は多い時代、と言えよう。
現在の団塊世代から、上65歳くらいまで
の人たちは、特にアメリカや英国では
当時、ほんと、いい曲作ってたね。
感動ものだ・・・・・
子供たちにはそんな曲より、
「羞恥心」の方がいいみたいだが・・・