CO2削減、原油の枯渇という問題を一挙に
解決するのが、電気自動車(EV)。



日本のフロントランナーは、三菱自動車


今夏にも、iMIEV(アイミィーブ)という
充電式軽自動車を発売するらしい。


最速130Km、走行距離(充電後)160Km
といわれている。


ただ、現在の問題は、短時間でできる充電器の
開発が遅れているのと、
充電器を、道路のちかくにどう配置するか、
そのあたりが問題みたいだ。



電力会社やコンビに協力を仰ぐ形で、
三菱自動車の新型電気自動車は、いよいよ
発売されるようだ。今年夏に。




アメリカで、すでに電気自動車を販売
しているのは、テスラモーター社。


この会社の電気自動車は、スポーツカー
仕立てで、三菱自動車のそれより、
最高速度、走行距離とも大きい。



価格はなんと!!!

1200万円(驚)





これも、この夏販売されるみたいだ。


限定100車に対して、アメリカと
ヨーロッパですでに購入待ちのお客は
2000人以上にもなる、という。




トヨタもホンダも、GMもクライスラーも、
早急に開発を進めないと、
新興企業にやられるよ。

IBMや、ロータスや、ゼロックスが、
マイクロソフトや、アップルや、
グーグルに主役を盗られた様に・・・・・




100年に1度の金融大恐慌は、
電気自動車が、そのモメンタムを必ず
変えるはずだ。





我々個人投資家は、電気自動車の会社の
株を直接買うんじゃなくて、

充電器のメーカー、
リチウム電池のメーカー、
など、
電気自動車の需要に必要と思われる、
ありとあらゆる物を連想して、



連想買いをすべきなのだ。