ヤンキースWSへ

4勝2敗でエンゼルスを破り、6年振りにヤンキースがWSに進出した。奇しくも6年前と言えば、松井秀選手が巨人からヤンキースに移籍した年。長い道のりでした。6年前は、ボストンレッドソックスにあと5っアウト取られば、WS進出不可能な試合を、ジアンビの2本の本塁打ジーター、ウィリアムス、松井秀、ポサーダの連打で同点。最後はアーロンブーン選手のサヨナラホームランで、7戦目に決めました。残念ながらWSには負けましたが。今年のレギュラーシーズンは、久しぶりに怪我なしで好調だった松井秀選手。ニューヨークのファンも期待しているようです。あと4勝です。 相手は、あの赤鬼こと、チャーリーマニエル監督(前ヤクルト、近鉄)の率いるフィリーズ。ハワード、アトリー、ワース、イバネス選手らレギュラーシーズン、30本塁打以上を並べた打撃のチーム。ヤンキースにとっても、願ったりかなったりの相手。 松井秀選手は、来期は別のチームにいるかも。是非ともワールドシリーズのチャンピオンリングが欲しいところ。 いまからワクワクします。因みにDH制のないシチズンズスタジアム。松井選手は代打ですが、6戦7戦までもつれれば。ファンは欲深です