アメリカ原子力潜水艦

アメリカが、原子力潜水艦を沖縄と、尖閣諸島周辺に派遣するらしい。アメリカにやってもらうのは嬉しいが、日本はもっと、尖閣諸島とガス田周辺に海軍(海自)を派遣して、中共を牽制してもいいのではないか?いづれ、遅かれ早かれ、連中は尖閣に来るはずだ。 日本は至急、沖縄本島尖閣諸島の間にある島のどこかに、海軍(海自)の最前線基地を作るべきだ。日本領海の外縁を守るのに、沖縄本島では遠すぎる気がする。中共海軍は、海南島福建省から尖閣諸島までやってくるので、彼らの航海距離は、かなり遠い。尖閣諸島防衛は日本に地の利がある。最大限、その地の利を生かすには、石垣島八重山諸島西表島あたりに、一つ、海軍(海上自衛隊)の最前線基地が必要になる。最前線基地を(軍港)一つ造るだけで、中共海軍への抑止力になるはずだ。早目に軍港を造った方が賢明だろう。中共海軍の太平洋地域侵攻を防ぐには、 1、沖縄本島尖閣諸島の間にある島に前線基地を作る。 2、台湾本島と尖閣諸島の間で、台湾海軍と合同海軍演習を、定期的に行う。 3、小笠原諸島に、海軍(海自)の第2基地を作る 何度もこの日記で書いてるが、ベトナム海軍、インド海軍との3国合同海軍演習をする。場所は南シナ海だ。年に一度やれば十分だ。 日本はアメリカに頼るばかりでなく、自らアジア太平洋地域の安全保障、シーレーンの確保など、東アジア太平洋諸国へ、目にみえるハード(軍事、外交、プロパガンダ)な貢献を、すべきだ。 「虎の威を借りる狐になるばかりでは、国際社会からの信認は得られない」と、我々は胆に命じるべきだ。