毎年、1、2、3月は、地域の活動が忙しい。

子供が、とりあえず小学生高学年になってきたので、前よりは

楽だが・・・・・・。

少子化で、学校にしても、地域にしても、生徒や保護者の数が

少ないのに、やってるイベントは、20〜30年前とあまり

変化がない。現役世代(20代後半,30代,40代、50代前半)

の負担におんぶにだっこ、である。一昨日、地域で呑んだ時も、

70歳代のじいさんに、「Cさんにも、そろそろ地域の大切な役割

やってもらう」云々の話。これ以上、何やれって言うのかね?

ほんと、60歳以上の、年金優雅生活者の話は、非常識だ。

我々,アラフィー以下の世代は、年金ももらうより、払うほうが

多い世代。



ぶっちゃけて言えば、小学生・中学生を働かせて、年寄りを

養う。これは、誰かが言ったが、日本の年金制度は、

「財政的児童虐待」なのである。不景気で、成人になっても、

給与が低いので、ほとんど、高齢者の年金をあてにせざるを

得ない状況。



医療の発達で、グレーゾーンにいる(病気もちだが亡くなりは

しない)お年寄りだらけだ。彼らは、資産家ではない。




ほんと、この国の財政や年金はどうなっちゃうのか?


日本は、未知のゾーンに入った。