原発事故は国際問題に発展した。もはや日本やアメリカだけで対処する問題ではない。 1 ロシアからチェルノブイリ事故に関わった専門家を呼ぶ。原子力潜水艦事故の専門家を呼ぶ。(優秀な通訳も忘れずに) 2 アメリカとフランスから原発事故専門家をよぶ。炉心を設計したGEの技術者を呼ぶ。来そうにないが。優秀な通訳も忘れずに。 3 天皇陛下皇太子一家、皇族方の京都御所への御移転。 4 BPやシェブロンロイヤルダッチシェルの海底油田石削技術者を呼ぶ。多分来ないだろうが。優秀な通訳も忘れずに。 5 日本企業、各国企業から電気技師、建築士、鉄道技師、船舶技術者を呼ぶ。優秀な通訳も忘れずに。 1〜5を実行する。 各論1、鹿島港から福島原発周辺まで、鉄道の複線・複複線の工事をする。 各論2、原発の破損各建屋を、鹿島港周辺で建設する。 各論3、破損した原発(4基)の鋼鉄シェルターを鹿島港周辺で建設する。 各論4、建て屋やシェルターを鉄道輸送する。各論1、2、3、4は炉心溶解後の、核融合を抑えるため。これは対処療法だ。鳥取砂丘から大量の砂を輸送するのも必要だ。 そして緊急課題の炉心や燃料棒の冷却。 いま自衛隊や警視庁がやってる放水活動のほか、 1 海上からの放水活動。 サルベージ船、コンビナート石油タンカー消火船舶 から放水する。 2 建築用巨大クレーンを福島原発の上空に配置し、チューブ放水する。 くれぐれも事故に注意。晴天無風海流が穏やかな時に。1、2は長期戦に備えて、だ。 今後数年必要な場合だ。いつまでも自衛隊と警視庁の犠牲は許されない。 そして最終的手段。 東大平洋日本の経済水域内、海底深くに、この腐った原発を沈め封印する。問題はその方法が思い付かず、アメリカの反対を抑えられない事だ。 ひろく日本企業にアイディアを募ってみよ。東電よりはいいアイディアがあるはずだ。お金は誰が出すかって?東電からの損害賠償費用を充てればよい。ただすぐには払えないだろう。1年後支払いの手形にしてはどうか?
中国は人工雨の先進国だ。中国人技術者に浜通りに人工雨を降らすように頭を下げてみてはどうか? 何度も言う。これは全人類の問題だ。 細かい省庁の縄張り争いなんかじゃない。 またドイツ軍かロシアに軍にPb(鉛)で出来た装甲車があれば、何台か頭を下げて借りてきてみては?ほとんど放射能は防御できるのではないか? 何でもいいから知恵を絞ってほしい。 神様のご加護がありますように。