日本準決勝。

男女サッカーとも4強に進出。

女子は強敵フランスと。
男子は因縁のメキシコが相手だ。


しかも、別のブロックでは韓国も準決勝進出。場合によっては、決勝か、3位決定戦で、韓国と当たるケースもある。


先日の日記で書いたが、ロンドンでアジアの頂点を決める戦いを韓国とやることも頭に入れといた方がいいかもね。

ほとんどのファンは嫌がるが、3位決定戦を韓国とやる可能性はかなり高い。


女子は悪くても銅メダル以上は取れる。
男子は、次のメキシコ戦が全てだ。ここまでくると、技術よりメンタルが大切。たとえメキシコに負けても、韓国にリベンジできると思えばいい。


全て前向きにとらえることが大切。
ここまでやってきた事を、残りの2試合で出しきること。あと2試合。 頑張れ


できれば、男女とも金メダルを取ってね(微笑)


ただ、負けて覚えることもある。
特に、2014年のWカップで勝つと考えれば、決勝でブラジルに負けるか、3位決定戦で韓国に負けるのも、何かの勉強にはなる。

特に、このオリンピックチームが2014年や2018年ワールドカップの主力なのだから。


黄金世代と呼ばれた稲本選手、高原選手、小野選手などがいたU19ワールドカップ準優勝チームのメンバーも、ワールドカップではほとんど目だった仕事は出来なかった。


悔しい思いをして、ちょっと足りないくらいの方が、今後の選手の将来を考えると、ちょうどいいのかもしれない。


サッカーでのオリンピックは、たかがオリンピックで、ワールドカップではないのだ。