習近平と安倍が、北京で2年半ぶりに日中の
首脳会談をやったという。日本国民の世論
調査では、90%以上が中国に不信感を
持っていて、中国人も80%以上が日本を
好ましくないと見ている。




いまさら、周恩来訒小平の時代の対日観を
中国人に求めるのは無理で、江沢民時代から
中国は反日教育・愛国教育が国是になり、
韓国と中国の2ヶ国は、「反日」が「国是」
になっている。





北京オリンピック前までなら、中国への団体
旅行を幹事が提案しても、会社では、何の
反対もなかったし、是非、大陸に行きたいと
いう意見が大半だったが、今では、「中国」「韓国」
への旅行を提案すれば、必ず、「私は絶対行きません」
という輩がいる。仕方ないだろう。こういう
ご時世だから。中国人・韓国人の日本に対する
センチメント(感情)はよく知らないが、自分の
周りでは、ほとんど、中国韓国の事には関わり
合いたくない、という感じだ。




今更、首脳会談でも、なかろうっていうのが、
日本国民大多数のセンチメントではないだろう
か?
日中が仲良くなって喜んでいるのは、ユニクロ
セブンイレブンなどの流通小売の会社か、
トヨタ、日産などの自動車メーカー、そして、
日本国内の観光業・不動産業(中国富裕層相手)。




ひとくくりにくくれば、経団連ってところかな。




中・韓相手にする一般国民は、えらい迷惑だ。