今日のネットのニュースで、紀元前1920年ころ、中国で起こった
大洪水は実際に実在していたことが、アメリカと中国の
学者の研究で解った、らしい。その大洪水の水位は、今の
黄河の水位の38メートルも高かったということだ。



以前、この日記で書いたが、この大洪水は、エンケ彗星
の地球衝突によるものではないのだろうか?
三陸沖で衝突したエンケ彗星。宮城から岩手、北上山地
250mの巨大津波が襲ったという。




黄河文明(BC2000年以前)は、この巨大津波で滅び、
中国最初の帝国、夏王朝に至るという、岩淵氏の
著書「縄文時代の超巨大津波」の説が、ますます有力
になるような気がするんだが・・・・・

<2016年5月17日の日記参照>