年末年始・・・・・

年末から年始にかけて、実家に子供2人連れてリラックスしようと、
思ったが、長女が3年ぶりくらいに、喘息発作もどき(?)を
発症し、女房まで実家に呼び寄せる始末。
結局、点滴入院等はなかったが、病院で吸入、久しぶりに喘息の薬を
1週間分処方してもらった。



ドクターからは、吸入の再開の必要性はないが、要注意というコメ
ント。しっかり、泳いだりして、肌・呼吸器を鍛え続けるしかない
らしい・・・新体操を続けて2年以上になり、多少強くなったと
思ったが、ほかに何か運動でも習わせようか・・・・



長女の調子が悪くなる前は、去年会社を辞めた人とのゴルフ。相変わ
らず冴えないスコアだった。ドライバーがとにかくまっすぐ行かない。
コースはフェアウエーが広く、プレーしやすいところだった。




今月来月3月は、恒例の関西出張。
2月は、かみさんの実家の近くのおじさん達と親睦の中国大陸旅行。
あいかわらず、仕事柄、冬から春がまことに忙しい。



世界経済はそうこう言ううちに、とうとう全世界的不況モード。


フェルドスタイン氏(元ハーバード大教授、レーガン政権顧問)に
よると、前回の世界恐慌以来の大不況で、ひょっとすると、
アメリカの不況は2年以上(2007年12月リセッション入り)
にわたる公算も強いとの事。



自分の持ち株に限ってみると、なかなか買い増せない状態が
続いている。ナスダック2200ポイント時に、30ドルあった
株価が、1500ポイントに落ちても、25〜27ドルくらいを
うろうろしていて、それはそれで底堅くて頼もしいが、
思い切って売却もできないし、買い増しできるレベルでもない。



まあ自分は、相場で買ってるんじゃなく、会社の製品の材料で
買っているので、会社の内部情報で、株価は上げ下げする。
医療医薬の株は、そんなもんと割り切るしかない。



不況だ恐慌だといっても、右肩上がりに株価があがる、
そういう会社もあるんだから、
「こんどクラッシュが来たら、買い増そう」っていうのは
案外間違いかもしれない。10年後に100倍になるって
わかっていれば、誰だって今、買うからね。
既に買い時かもしれない。
バフェット氏も、もう買い時だって、言ってるけど、要は
何を買うかだ・・・・・10年後に2倍ではね・・・・・



いい会社の株価は、相場に関係なく、世間の煩わしさに
関係なく、指数関数的に上がり続けるものなのだ。



鉄則:上がり続ける株を買え!!!



世界が大恐慌になろうとも上がる株はある。