シベリア南部の洞窟から、4万年前の人類(擬人類)の
骨片のDNAを調べたところ、現生人類とは違う
新種の人類であることがわかった。
人類の共通の祖先と、104万年前に枝分かれし、
100万年違う進化をしていた、らしい。


これも、今日の日経新聞の記事である。





現生人類は、10万年ほど前に、アフリカ東部の
家族がオリジンで、世界各国に、その子孫が
広まったと言われている。



また、ネアンデルタール人は、約2〜3万年前に
絶滅したらしいが、彼らが今のヨーロッパに定住
していた4万年前には、さまざまな人類が地球上に
生きていた、らしい。





よく、ヒマラヤや中国の奥地で、体長が3メートル
近い雪男(サルの歩き方ではなく、ちゃんと2足
歩行している)がいると、以前大騒ぎしていたが、
彼らも、違った進化をしている人類ではないのか?
って、くだらん想像力が、湧いてくる。





「今の地球上には、10万年前にアフリカを出征した、
現生人類しかいない」と、考古学者達は断言してるが、
地球上にまだ、人類以外が生き残っているじゃ
ないか? って、
思ってしまうのは、僕だけかな・・・・・・。



現生人類以外の生存する人類が見つかったら?




それは、えらいこっちゃ。
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