W杯 5

日本のハイプレスが

ドイツに効かない場合

 

 

5-3-2

がいいような

 

2トップ  前田 上田    

トップ下    鎌田

2MF    久保  伊東       

4+1バック(アンカーがライン形成)

 伊藤 冨安(板倉) 遠藤 吉田 酒井

 

 

2トップの一角にボールの

収まる上田 と

単独でプレスする前田

違いを作れる鎌田をトップ下に

置きカウンター狙い。

 

1ボランチの遠藤がもう1人の

DFと共に最終ライン前で

プレスしてボール回収する

遠藤はアンカーの位置で、

最終ラインを統率する。

鎌田はトップ下から遠藤の

位置まで、リベロの様な役。

場合により、久保と鎌田は

頻繁にポジションを変える。

 

4-4-2よりかなり守備的にして

耐える時間は耐えて、

カウンター1本に賭ける。

 

 

日本のハイプレスが機能

しないオプションを

森保監督は持ってないので、ね。

 

 

守備的に行かざるを得ないわな。

ただ、久保と伊東のところは

プレスが弱い。久保はSB伊藤と、

伊東はSB酒井とプレスする。

 

 

 

ドイツに押し込まれた状況が

長くなるが、

前の3人には、ドイツの

ビルドアップを阻害する

役回りもある。

押し込まれる局面では、

鎌田と遠藤のWボランチ

形成。

0-0

1-1

1-0

を狙うイメージしか湧かない。

 

 

大迫、古橋には目をつぶっても

いいが、

やはり原口と旗手の不在は

きついね。

 

 

吉田じゃなく、

板倉、冨安のCBもあるが、

高さと経験がある吉田を

先発させ、状況に応じて、

板倉→冨安を入れる(SB)

 

 

先日のように

日本のハイプレスが

無力化された際の

日本のシステムが

イメージできない。

それなら守備的にいき

メキシコのように

カウンター1本が

良いだろう。