W杯 10

コスタリカはスペインに

惨敗してるので、

守備を再構築してから

日本戦に臨んでくる

はずだ。

 

 

ミドルシュート

キラーパスのある

柴崎を活用してもよい

だろう。またカウンター

よりポゼッションが

必要だから、ボールが

収まり、ミドルも打てる

上田を入れてほしいね。

 

 

一つのオプションの

フォーメーションは

4-2-3-1なら、

 

1トップ    上田

2列目 久保/南野 鎌田 伊東

Wボランチ  遠藤 柴崎

4バック 伊藤 吉田 板倉 長友

 

同じフォーメーションの勝負どころ

で、

 

1       浅野

2列目 三笘 南野/柴崎 伊東/堂安

Wボランチ 遠藤  鎌田

4バック 長友 板倉 吉田 山根

トップ下に

柴崎を置き、右SBに山根、

伊東に代えて堂安でもよい。

 

どちらにしても、

上のフォーメーションは

冨安、守田、酒井がコスタリカ戦に

欠場する場合のオプション。

冨安、守田、酒井の3人のうち

誰かがでられたら、また

フォーメーションは変化して

かなり流動的となる。

 

 

コスタリカがスペインに惨敗

したので、彼らはかなり

守備的にくると思うので、

カウンターはドイツ戦の様には

はまらないはず。

 

柴崎と上田をうまく活用し、

ミドルシュートのこぼれ球を

南野、久保、堂安、浅野あたりが

決めるイメージがよい。

 

日本1 0コスタリカ

 

で勝ち点を奪いたい。

 

 

W杯 9

ドイツ戦、後半から一か八かの

3バックが当たった。しかし、

終盤で、酒井と冨安が足を

痛めた様子。バックス陣の

面子が足らない…

 

 

コスタリカ戦は、

 

1トップ 前田

ニ列目 久保 鎌田 伊東

Wボランチ 田中 遠藤

 

ここまではドイツ戦と同じ

先発。

 

4バックは、

長友/伊藤 板倉 吉田 山根

あるいは、前半限定で、

右SBに長友を目をつぶって使うか、

 

伊藤 板倉 吉田 長友

 

 

こうなると、左SB中山の大怪我が

痛い。

足りないバックス陣だから、

始めから、

3-4-3

でノーガードの撃ち合いを

選択するか、

 

コスタリカ戦、勝てば

GL抜けは

ほぼ決まるだろう。

W杯 8

報道によると、守田、富安は

怪我上がりで、ドイツ戦は

見送るようだ、

 

 

報道からの日本代表先発は

下の様らしいですね。

 

 

(1)      前田

(3) 久保   鎌田   伊東

(2)    遠藤  柴崎

(4)長友  板倉  吉田  酒井

 

 

 

長友、柴崎はドイツのゲーゲンプレスに

ちと弱いかな・・・

どこまでこの2人のでフェンダー引っ張るか?

要は交代がわかっている選手なので、ミスが

ある前に変えるという難しい仕事が

あるからね。

柴崎はゲームの入りから先発で使うのは

リスクが多いような気がするね。

   遠藤  鎌田

がWボランチで入って、

トップ下は

久保  上田(南野) 伊東

の方がいいと思う。

 

 

守田、富安を使わないなら、

(1)      前田

(3)久保   上田(南野)  伊東

(2)   遠藤   鎌田

(4)伊藤  吉田  板倉    酒井

で入って、

試合の状況みて(同じフォーメーションで

攻撃的に行く状況で)

(1)      上田

(3)三苫    鎌田   久保(伊東)

(2)    遠藤  板倉

(4)長友  吉田  伊藤    酒井

とするのはどうかな。

柴崎をボランチで使うなら、板倉はCB、伊藤が

左SBだ。

(2)    遠藤   柴崎

(4)伊藤  板倉   吉田   酒井

こんな形で・・・

 

要は、柴崎と長友を同時に入れると

守備の強度が落ちるし、長友が上がった

スペースを容易に狙われないか?

先発で、長友と柴崎を同時に使うのは

大反対だ。

W杯 7

アルゼンチンが衝撃の敗戦。

サウジは勇敢だったね。あとアルゼンチン、

走れない、ボール収まらない、これだから

初戦は怖いよね。

 

 

日本代表のニュースでは、

Wボランチの一角の守田が

調子上向いて、場合によっては

ドイツ戦出場可能か、、、、、

 

 

となると、練習試合の

アメリカ戦のメンバーがスタメンになるかね。

 

下がベストメンバーかな、

 

(1)        前田

 

(3)久保(三苫)   鎌田    伊東(堂安)

 

(2)     遠藤    守田

 

(4)伊藤   富安   吉田   酒井

 

(GK)   シュミットダニエル

 

 

交代は、久保→三苫 後半20分

    伊東→堂安 後半20分

              富安→板倉     後半30分(板倉がCB)

    吉田→長友 後半30分(伊藤がCB、長友が左SB)

    守田→上田 後半30分(鎌田がボランチ、上田がトップ下)

こんな感じかな。

 

 

 

 

90分間戦うメンバー(プレス要員)を

前田、鎌田、遠藤、伊藤、酒井

 

交代するメンバー(怪我明け)を

富安、板倉、守田

 

違いをもたらすメンバーを

久保、伊東、三苫、堂安、上田

 

と考えて、

4-2-3-1

の布陣を作る。

 

 

 

 

初めに三苫を出して、後半で久保、

初めに堂安で、後半に伊東、

初めに、久保、堂安でいって後半に

三苫、伊東、またはその逆、

初めに、三苫、伊東で後半に久保、堂安。

いろいろと考えられる。成功パターンの

後半三苫でなくても、スタメンから、

三苫ー鎌田ー伊東

でもいいだろう。調子が上がってる

選手を先発で使うべきだ。

だから、

前半から三苫ー鎌田ー伊東で

いって、後半20分あたりに、

久保ー鎌田ー堂安でもいいのでは

ないか。

 

 

 

勇気をもってプレスをかける。あと、

どこでボールを奪うか、だね。

 

 

負けて当然の相手がドイツなんだから、

リスペクトはいらないが、

思い切って勝負できるんじゃないか、

日本サイドは・・・

 

 

W杯 6

アメリカンフットボールクオーターバック

100通り以上のプレイブックをもって

攻撃を組み立てているが、

 

 

選手個人の意外性に賭けるサッカーは、

フォーメーションは選手の創造性の

下に見られがち・・・・・

 

 

ドイツが日本の良さを消してきた場合、

ドイツが自分たちの良さを前面に出した場合、

日本のシステムも臨機応変に変えないと

いい試合はできないね。

 

4-2-3-1は試合のどこかで

必要だ。多分、試合の入りの部分では

必要だろう。これまで慣れたシステム

だからね。

 

4-2-3-1

から

4-1ー3-2

にして

5-3-2

とコンパクトに守りに入る。

こういう小手先のテクニックも

必要だ、大試合では・・・

 

 

4-2-3-1、で入って、

     前田

久保  上田(南野)  伊東

    鎌田 遠藤

伊藤  富安 吉田 酒井

    ダニエル

 

 

 

4-1-3-2に変化し、

    前田 上田(南野)

久保(三苫)  鎌田   伊東

      遠藤

伊藤  富安   吉田  酒井

    ダニエル

 

 

5-3-2で逃げ切る。

    前田 上田(南野)

三苫    鎌田   伊東

伊藤  富安  遠藤 吉田 酒井

     ダニエル 

 

 

初めは5-3-2で入って、

ラインをコンパクトに保ち、

4-2-3-1

4-1-3-2

に変化するのもいいだろう。

逆に、

最後にラインをコンパクトに

して耐えるのもいいだろう。

 

 

3-4-3

4-3-3

などの攻撃的な布陣はドイツ戦では

御法度ではないだろうか・・・

3バックの裏のスペースを狙われる

からだ。

 

 

システムが云云かんぬん言う前に

ドイツをリスペクトせず、

泥臭く勝ち切る意思も必要だが、。

 

 

昨日のカタールの試合を

見てると、システム以前の

話だよなぁ・・・、

気持ちの部分で負けては

どうしようもない。

 

 

 

でもイランはすごいねェ

5-4-1

だわ(笑)

 

アジア予選でも見てない

フォーメーション。

イングランド対イラン

このままだと

0-0

じゃないの?

 

 

日本は、これ、できないわ(笑)

 

 

 

と書いてたらイングランド先制!!!

 

イランよ、さあどうする?

 

 

W杯 5

日本のハイプレスが

ドイツに効かない場合

 

 

5-3-2

がいいような

 

2トップ  前田 上田    

トップ下    鎌田

2MF    久保  伊東       

4+1バック(アンカーがライン形成)

 伊藤 冨安(板倉) 遠藤 吉田 酒井

 

 

2トップの一角にボールの

収まる上田 と

単独でプレスする前田

違いを作れる鎌田をトップ下に

置きカウンター狙い。

 

1ボランチの遠藤がもう1人の

DFと共に最終ライン前で

プレスしてボール回収する

遠藤はアンカーの位置で、

最終ラインを統率する。

鎌田はトップ下から遠藤の

位置まで、リベロの様な役。

場合により、久保と鎌田は

頻繁にポジションを変える。

 

4-4-2よりかなり守備的にして

耐える時間は耐えて、

カウンター1本に賭ける。

 

 

日本のハイプレスが機能

しないオプションを

森保監督は持ってないので、ね。

 

 

守備的に行かざるを得ないわな。

ただ、久保と伊東のところは

プレスが弱い。久保はSB伊藤と、

伊東はSB酒井とプレスする。

 

 

 

ドイツに押し込まれた状況が

長くなるが、

前の3人には、ドイツの

ビルドアップを阻害する

役回りもある。

押し込まれる局面では、

鎌田と遠藤のWボランチ

形成。

0-0

1-1

1-0

を狙うイメージしか湧かない。

 

 

大迫、古橋には目をつぶっても

いいが、

やはり原口と旗手の不在は

きついね。

 

 

吉田じゃなく、

板倉、冨安のCBもあるが、

高さと経験がある吉田を

先発させ、状況に応じて、

板倉→冨安を入れる(SB)

 

 

先日のように

日本のハイプレスが

無力化された際の

日本のシステムが

イメージできない。

それなら守備的にいき

メキシコのように

カウンター1本が

良いだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

W杯 4

守田の調子が上がらないと言う。ドイツ戦は

欠場が濃厚だ。

 

 

1    1トップに、前田(上田)

3    二列目に、三苫、久保、伊東

2     Wボランチに、鎌田、遠藤

4   DFに、伊藤、富安、板倉(吉田)、酒井

GKに、    シュミットダニエル

 

 

 

鎌田をボランチに下げて

三苫を先発させ、トップ下に久保を入れる。

ころメンバーでは前田→上田、三苫

久保の交代は既定路線だと思う。

この布陣はFWにボールが収まらないから、

鎌田や遠藤のスルーパスロングフィードに対して、

前田、久保、伊東が走りこんで三苫にパス、

三苫が個人技でドイツの最終ラインを突破。ここに

鎌田がボランチから上がってゴールする、

こんなイメージだね。鎌田の運動量は半端ない、

かなり鎌田に負担のかかる布陣だね。

 

 

攻撃陣には、特に三苫、久保の控えがいない。

後半、三苫と久保は運動量が落ちるはずだ。

ドイツをプレッシングしてるから余計に疲れる

だろう。

古橋か大迫呼んでいれば、三苫、久保の代わり

に交代があったんが、、、、、今更だがね。

柴崎、浅野、南野、田中、町野では、決定力不足、

守備強度不足、連携のミスも怖い。この5人は

誰か一人しか出せない。ここから同時に2~3人

は無理だね。

 

 

後半三苫と久保を下げる時、

どうしてもっていうなら、

吉田を4バックに入れて、板倉をボランチに上げ、

真ん中のMFに、柴崎か田中を入れる。

ボランチの鎌田はトップにいれる。

対ドイツのマンツーマンは変更だ。

後半15分過ぎで4-3-3に変更でもいいかな。

久保と三苫が下がった後半こんな感じだ、

(下の4-3-3)

山根は酒井が動けなくなったら代わる。

 

 

この布陣は攻撃的布陣だが、日本の

ベストの4-3-3ではない。苦肉の策で

突貫工事の策だな。ここでも、大迫、

原口、古橋、旗手を呼んでれば全然

違っていたはず・・・・・

ただDFはベストコンディションなら、

安定してるとは思う。

 

 

久保、三苫が下がったら、

3  上田(南野)、鎌田、伊東(堂安)

3  板倉、柴崎(田中)、遠藤

4  伊藤、富安、吉田、酒井(山根)

GK  シュミット

 

柴崎/田中の所の守備の強度が弱いが・・・。

 

 

カナダ戦で試した3-4-3は、

3バックの裏をロングボールで

狙われるから、4-3-3とし、

4バックで、この試合、乗り切る方が

いいんじゃないかね。

 

 

どんな先発、交代になるのか楽しみだね。

 

1、前田→上田(後半早々)

2、久保、三苫→吉田、柴崎(後半25分)

3、酒井→山根(残り10分)

4、富安→谷口あるいは板倉→長友(残り5分)

板倉のポジションに伊藤があがり左SBに長友

 

 

負けてるケース、同点のケースで

若干交代は変わってくるが、、、

原口、旗手を呼んでおけば、もっと

オプションが増えていたんだが。

これも今更だけど(笑)