サッカーWカップ

相手のSBを封じるため、ザッケローニ以下 イタリア人スタッフは、夜も寝ずに対策を 練っているだろう。 ザッケローニは戦術家なので、100%彼に 任せるしかない。 選手は、ギリシャ戦に向けて、90分間 走りきるコンデション調整、闘争心で負けない メン…

コロンビアが3−0でギリシャに勝ったが、 ギリシャは崩されて、流れの中で3点入れ られたわけではない。 まあ、それでも3−0のスコアで勝ったと いうことはコロンビアは勝負強いのだろう。 日本は、コロンビアをリスペクトも、恐れる 必要もない。タフな…

前半1-0になった所で大事に行き過ぎた 試合だった。1−0の局面は、探りあいの 局面で、日本が試合のテンポをつかむ 局面だった。 そこで、やはりリスクを取ってもう1点 狙えなかったところに敗因があり、 勝ち点1も、取れないのはかなり厳しく なったね…

開幕戦は地元ブラジルが、大声援に援護され 3−1で勝利した。 結果的に1−1からのPKが、ブラジルに流れを 引き寄せた。西村主審のPKコールは、世紀の 大誤審だと、欧米のメディアは報じている。 あれが、フレッジ選手のシュミレーションなら、 フレッジ選…

1990年代の後半にウディネーゼで、3−4−3の超攻撃的布陣 を敷いて(ビアホフというドイツの大砲がいたが・・・)、 万年下位チームをヨーロッパカップまで導いたというが、 その戦術は、トップから最終ラインまでを20m以内に 収めて、その中でパス回し…

交代枠は親善試合(6枠)と違い3しかない。 後半20分過ぎまで、SBとCB・ボランチの怪我の 保険で1枠は取っておきたい。 FW 大迫選手2列目 香川・本田・岡崎選手 あるいは、FW 岡崎選手2列目 香川・本田・大久保選手 どちらかだと思う。 ボランチはオ…

今の日本の勝ちパターンにはまった試合だった。 立ち上がりは、ザンビアの選手の運動量に、 日本のDFがボールウォッチャーになっていたが、 前半終了間近から、ザンビアの選手の運動量が めっきり落ちた。 日本は、勝ちにいかなければ、交代枠を3人 で終わ…