サッカー日本代表:デジャブ

2018年のアジア予選では

老朽化した本田選手と

調子の上がらない香川選手を

どうやって先発に組み込むかが、

ずーと悩み事だったが、

 

今回のアジア予選では、

大迫選手と南野選手の

スタメンでの扱い。

 

4年前にも言った感があるが、

香川と本田をスタメンで

だそうとするから問題で、

香川スタメン→交代で本田。

 

 

今回も全く同じで、

しかも交代枠は5人

あるんだから、

大迫先発→交代で南野。

これで解決だ。

南野は中へ中へ入りたがるから

ちょうどよい。

 

 

 

(スタメン)4-3-3

   久保    大迫    伊藤

 

   守田    遠藤    田中

 

中山   谷口    板倉    酒井宏

 

        権田

 

 

(途中で)FW3人入れ替え

   前田    南野    堂安

    

      MF以下は同じ

 

 

点を入れなきゃ勝てないのは前回と同じ。

長友選手は後半交代なら、初めから中山で

いく。交代枠が1つ節約されるから。

久保は初めから使う。出し惜しみはしない

ことだ。

 

 

サウジに勝っても勝ち点1差でまだ2位。

オーストラリアに勝ち点を取って

初めて予選抜け、できる。

サウジに引き分けた場合、アウェーの

豪州戦は勝ちが義務図けられる。

アジア第3代表でホームアンドアウエーで

コロンビアかウルグアイ相手より、

アウェーの豪州戦の方が容易には

見える。

 

 

どこまで行っても茨の道であることには

変わりない。

序盤で2敗して予選を抜けられた例など、

世界でも稀だ。