サッカーには、柳の下に2匹目のドジョウはそうそう、いない。


本田選手、大久保選手、松井選手は、オランダにも研究されており、
デンマーク戦でも同じ様に、マークされてくるだろう。


この3選手の使い方が、日本の鍵になる。大切なことは、前半を0−0で終わるゲームプランなら、前半から、この3選手のカード使いきってはならない。これは、オランダ戦の
前に書いたが・・・・・




日本は、スコアレスドローを狙い、
99%守備的に行くべき。
1トップに矢野選手
2列目に、岡崎選手、玉田選手
トリプルボランチに、遠藤選手、
阿部選手、長谷部選手。
DFは今までのままでいいが、また
長友選手はこれまで大いに健闘しているが、デンマークのパワープレー
では、高さが不足している。
左にツーリオ選手、中に、岩政選手と中澤選手。右は、駒野選手。
いわゆるフラット4で、対抗すべきだ。


デンマークのFW、MFのセンタリングは、シュートのようなグランダーや
ハイボールアーリークロスもある。脅威だが、マンマークは必要ない気もする。そうなると長友選手はベンチスタートでもいいと思う。これまでの大健闘は賞賛に値するが、デンマークの高さは脅威だ。



日本は、良くて1点、普通に考えれば0で終わるのが、一般的な見方。
岡ちゃんは、そこからデンマーク戦のゲームプランを、現実的に考えてもらいたい。

以上。