マインドコントロール

中共の公安部が出した1本のメールで
中共の暴徒は、一斉にデモを取りやめ
始めた。自主性の無い連中で、かなり
中共の執行部のマインドコントロール
徹底しているようだ。



日本は、大陸の件には首を突っ込まず、
粛々と尖閣諸島の実効支配に入れば
いい。
共産党大会期間中に港湾施設を一気に
建設する方法もある。




自分は、以前から、この島に関しては
棚上げや共同開発でもいいとは、
思っていた。しかし、中共の国民への
マインドコントロールが予想以上
進んでいるので、
遅かれ早かれ、この「領土問題」と、
反日愛国」の問題はいずれまた、
蒸し返されると、今回、しみじみ
納得した。棚上げすれば、我々の
子や孫が大変な思いに苛まれる
だろう。歴史認識や個別賠償の問題
も含んで、早期に解決すべきだ。




愛国はいい。いくらでも自分の
国を誇ってほしい。しかし、
他国を陥れたり、辱めての愛国は、
自分の信条とあわない。これは、
韓国にも言えるのだが。




これまでは、和解や平和を前提に
した善隣友好をと思っていたが、
もう、発火点を超えたと思う。
粛々と、内在する諸問題を片付け、
大陸の問題は、大陸の人間に委ね
させたらいい。
これ以上、大陸に深入りしない
ことだ。




日本の東には、太平洋の大海原
が拡がっている。
「環太平洋」という発想も、意外に
日本には合うのではないか?
アメリカ・カナダ・メキシコ・
チリ・ペルー・アルゼンチン・
ブラジル・オーストラリア・
フィリピン・インドネシア
ニュージーランドなどなど、
反日」という亡霊を気にしな
いでビジネスできる国は多い。
どうしても中国でビジネスし
たいというなら、特別反対
しないが、ほどほどに。







昔は、「脱亜入欧
これからは、「脱東亜入太平洋」
をスローガンにすればいい。




633年 白すきの江の戦い
    (大和朝廷隋帝国
1274年 元寇
1281年 元寇
1593年 文禄の役
1596年 慶長の役
    (島津・小西対明帝国
1895年 日清戦争
1931〜1945年
     満州事変・日華事変





日本か大陸のナショナリズムが高揚
した時に、大陸の勢力とぶつかって
いる。今回は、久しぶりに、大陸の
ナショナリズムが日本に迫ってきた
と言える。




これからは日本が防御する番である。







と書いたところで、中国海軍のフリゲート艦2艦が尖閣諸島周辺に接近したというニュース。





昨日も書いたが、日本政府がすることは、尖閣諸島に近づかせないこと。空と海から警告することだ。





このにらみ合いはすぐには終わらない。






中共の海軍に先に撃たせて(先に発砲したら)、遠慮なく反撃するしかない。





ベトナムも、インドネシアも、フィリピンも海軍を出して中共と、にらみあった。
日本もできるし、そこから逃げてはいけない。





中共の脅威にさらされてるアジアの友好国が、日本を見ているよ。