ちょうど1週間前の6月7日に、


チェコ天文学者チームが、
おうしざ流星群(Taurids)の小惑星
(直径数十m級)が地球に衝突する
危険性が高まっている、とする
研究結果を発表した。



その研究によると、
「集団で太陽を周回している天体で構成
されるこの新発見の分枝(小惑星)は、数年に
一回の間隔で約3週間にわたり地球と遭遇
する。そのため、『この3週間の間、(直径
数十メートル級の)より大型の天体との衝突
確率が著しく高くなる』のだというー(引用)ー」

「局地的もしくは大陸全体に及ぶ大災害を
引き起こす恐れがあるー(引用)ー」




グラハム・ハンコック「神々の魔術(後篇)」
によると、おうし座流星群のヤンガードリアス
彗星は、古代文明から、その地球への再帰還を
予言されており、ハンコックによると、
2030年代〜2040年代に、再度地球を
襲う軌道に帰還すると言う。




恐ろしいほどに、現代の宇宙科学・天文学
一致している。

自分の子供たちに話したら、
「その頃は、結婚して、子育てしているかな・・
・・・・」



アメリカはNASAで、彗星の軌道を変える研究が
ずっとされてきたが、最近の火星への執着を
みると、火星に一部の人類を送り込むことに
方針転換したかもしれない。



どちらにしても、胸を締め付けられるような
そら恐ろしい話である。






続いてかなり卑近な話題(笑)