遅すぎた米国・・・中共の野心
2010年の後半のこの日記を読むと
ほぼ毎日、中国と日本の確執(尖閣諸島)
をアップしていた。
オバマ政権は新中国政権だったから、
尖閣諸島問題と、
同時進行的に起こっていた南シナ海の
中国の基地化も、世界は指をくわえて
何もせずに眺めている状態だった。
尖閣諸島問題から、中国国内の
日本企業焼き討ちなどは、日中の
特殊な歴史から来るもの、というのが
オバマのスタンスだった。
その時期に南シナ海の中国化基地化が
進められていた。
ソ連より手ごわいと述べた。
確かにその通りだが、同様に、
ソ連のはらわた、中国のはらわたは
柔らかい。国土が大きすぎて
共産主義だけではまとめられない
からだ。
ゴルバチョフ、で滅びたが、
中共も同じリスクは抱えている。
内モンゴル・・・・・どこかが、
決壊すれば中共が滅びる可能性も
否定できない。問題なのは、
中国の国民が資本主義のベールを
身にまとった共産主義者ということ。
やっかいではあるが、圧力だけで
腸を抑え込むことはできない・・・
時間はかかるが、中国が分裂する
のは必然だと思う。
対峙するのであろうか?
インドのように軍隊が対峙して
お互いが傷ついてもやりあう気が
あるのか、どうか・・・・・
自衛隊を常勤させる。いま中国は国際的に
孤立化しているので、ハードな
対応の他に、東シナ海ガス田共同開発
の再交渉を持ちかけるのがいいだろう。
日本に有利な交渉を進めれるはずだ。
代表を作って交渉したらどうか?
副代表に、元首相の野田氏(立憲民主党)、
顧問に、元東京都知事の石原氏。
強力な3トップだな・・・・・
初めから交渉を拒否しているような(笑)
こういう時期いらない気がします(笑)