天滅中共
中国国民が日本のテレビを見て何でも知ってると言うが、著作権に違反し非合法的に見ているだけだ。
インターネットで言論の自由があると言うが、共産党批判以外の言論の自由。『天安門事件』、と言う文字の検索すらできない。
非合法アンダーグラウンドの存在である宗教も、大陸中国には存在しない。法輪功という宗教は一説によると、数千万人の非合法信者がアンダーグラウンドにいる、という。中共は信者を見つけ次第、監獄に送り込むと言う。
そして新中国誕生以来、力づくで併合した内蒙古、東トルキスタン、チベットなど。
さらにGDPと軍事力でベトナム、フィリピンの島々を奪い、日本とも全面的な対立状態にある。
「天滅中共」とは弾圧下にある中国人が言ってるスローガンで私が言ってるわけではない(笑)
つまるところ、共産主義はどこまで行っても共産主義。共産主義に過度の期待をする方が頭がおかしい。
大陸で自由革命が発生して、米英加豪ニュージーランドに今ある共産党幹部の資産、移民した共産党幹部や子弟を、引き渡せと自由革命政府がエシュロン諸国に言ったら、エシュロン諸国はどう返すのだろう?
アメリカ民主党は中国の富を引き入れるのに躍起になってるが、そんなことしてて、大陸中国が普通の国になったらどうするのだろうか?
オバマさんは日和見主義でスポンサーを探すことしか考えていない。
南シナ海・東シナ海の領土問題(尖閣諸島)は日本にとって大問題だが、台湾が香港のように中共に呑み込まれたら、これはもっと大問題。
間違いの根元は、中国の主権を中華民国から中華人民共和国とした「日中平和友好条約」にある。これは今すぐ破棄すべきだと思う。
領土問題が理由ではない。自由な政権を見捨てて、不自由な政権を支持した間違いを正すだけである。
大陸に自由な中国ができたら、小さい島など渡したらいい。大陸の政治改革は領土問題より重要な問題だ。
我々日本人は、もっと大局をみるべきだ。
共産党が大陸でのさばる限り、中国との関係に未来はない。
孫文が亡命先を日本に求めた様に、日本は大陸にある自由の芽を育てる国でなくてはならない。エシュロン諸国はお金目当てだが、我々は大陸とは隣国で、お金だけの付き合いはできない。
日本政府から共産主義を容認する発言をしてはならない。中国との関係にお金を取った、「田中角栄」は間違いだった、と今は理解できる。
中国人を人間として見ることは、大陸の自由の芽を育てることなのだ。
日本も中国も貧しかった明治時代の方が、日本人は中国人を人間として見てたと思う。
内政干渉できない付き合いなら、しない方がいい。