5月29日の朝800(日本時間)に、5つの惑星直列があったという。米国の西海岸時間では5月28日夕方400である。
1700年以降のマグニチュード8.5以上の巨大地震は10回あって、その10回とも、複数の惑星直列があってから、4〜5日以内に起こっている、という。
特に問題なのが、地球と月の間に、冥王星や水星が直列を作る場合だという。


今回の惑星直列も、小笠原海底で、M8.5(あとでM8.1に変更)を起こしたと考えれば、もう地震はないのかもしれない。


実は、今回の惑星直列で一番、危険と思われていたのが、米国西海岸・南カルフォルニア、LAのあたりと予測されていた。どうもスカだったようだ。


今晩は(西海岸時間朝の700に)オレゴン海域で(地下10km)M6クラスの地震があった。日本時間で今週水曜日3日の午前中くらいまで、環太平洋地域は注意が必要だろう。