第二次大戦終結後70年が経つ。


日本でも、米中韓でも、戦前派・戦中派と呼ばれる
世代が少数派になった。


どこの国の報道も、第二次大戦の報道にはバイアスが
かかっている。東アジアの国々は元々感情的な国家が
多く、日本、中国、韓国の報道は、専ら煽情的である。


それに比べると、米英欧の報道は、論理的で抑制が
効いている。



日本は右傾化というより、保守化していると見る
べきで、どうやったら新宿原宿六本木あたりに界隈
している若者が軍国主義に染まるのだろうか?
こういう若者や、フリーターやニート、彼らが
軍国主義化の予備軍なのだが、彼らには、まだ
自分の生活を変える兆候はない。
軍国化の兆候は、ネット右翼ではなく、潜在化
した彼ら、つまり、渋谷・新宿・原宿・六本木
あたりでたむろしていた若者が真面目になって、
自衛隊に入隊した時であろう。




「平和」とは何か?と考えると、ニートやフリーター
がうじゃうじゃ居て、それを許せる社会なのかも
って、近頃思う様になった。10年前20年前は、そんな
気持ち全然なかったが、戦争するなら、まだ、
街で、うろうろする若者を許せるほうがいいのだと、
思う様になったね。



中国大陸や韓国では、さかんに日本の軍国化を
宣伝しているが、自分たちはどうなのよ?って
逆に問いたいよね。
我々日本国には、普通の月〜金で、軍隊にも
いかず、政府にも尋問されない、フリーターや
ニートがうじゃうじゃいる(笑)。これは、
中韓がどんなに頑張っても達成できない反戦的な
社会現象であろう(笑)



でも、自分はそれでいいかも・・・・・と
思う様になりました(笑)