アメリカで、YouTube という動画配信ソフトがブレイク
しているらしい。米国のネット新聞にはよく出てくる。
昨日、日本版エコノミストを読んでたら、日本では
20歳代30歳代の人の60%以上、ユーチューブが何か
知ってて、40歳代以上では、数%しか、その存在を
知らないらしい。それがどうしたの?って思うが、
世代間のネット関連知識のギャップは広がるばかりだ。



ただ、ことコンテンツ(内容)に関して言えば、50年
前だろうが100年前だろうが、斬新なものは斬新で、
今見ても先進的だ。映画・音楽・テレビはコンテンツが
大切だが、今は10年前20年前30年前のリメイクや
焼き直しが多すぎる。おもしろいことだが、アメリ
映画も、行き着く先は、旧約聖書新約聖書の焼き直し
・リメイクと、言われている。(私はクリスチャンでは
ありませんが。)コンテンツも、いくところにいくと、
出尽くしてしまうのかなぁ〜。



最近、映画やテレビを見る暇がないが、以前はいつも
「どこかでみたことあるような」「どこかで読んだ
ことあるような」感じ=デジャブ感=ばかりだった。
斬新なものに、お金を払いたいものだ。